編成を考える際に意識しておきたいワーフリのダメージ計算について
ワーフリのダメージ計算について「ざっくり」解説します。
細かいところを知りたい人は検索してみてください。
このブログでは編成組むときに知っておきたいことだけ書きます。
「攻撃力UP」×「〇〇ダメージUP」の掛け算=つよい。
絵を見たほうが分かりやすいと思うので以下。
この編成をベースに、武器をデュランダル(攻撃力140%アップ)と雫のペンダント(スキルダメージ属性分アップ:上記例では100%)、およびラムスリーダーにて同様の実験をしました。
プルとかパララットは属性水増し(そしてリーダーに影響を与えないキャラ)として、同じくセシリアのユニゾンも同様の理由です。
まず1枚目は無装備状態。
エクリールさんのスキルでこの程度のダメージが出ます。
次、デュランダル装備時。
次、雫のペンダント装備時。
デュランダル<雫のペンダントとなりました。
さて、同じ実験をラムスで行います。
まず無装備。
次にデュランダル装備時。
そして雫のペンダント装備時。
ラムスの場合はデュランダル>雫のペンダントとなりました。
これはエクリールというキャラがリーダースキル込みで
・リーダースキル 攻撃力115%アップ
・1アビ 攻撃力75%アップ
・3アビ 攻撃力80%アップ
で、もともと270%アップされた状態になっています。
したがって、そこにデュランダル(攻撃力140%アップ)を乗せても1.37倍くらいのダメージになります。
一方でスキルダメージは全く乗っていませんから、雫のペンダント(スキル100%アップ)でほぼ2倍になります。
ラムスについてはどうかというと
・リーダースキル スキルダメージ100%
・1アビ スキルダメージ50%
・2アビ スキル発動毎に30%(1発目なら30%)
・3アビ スキル発動毎に30%(1発目なら30%)
で、スキルダメージが1回目の段階では210%アップの状態になっています。
そこにデュランダルを乗せると、まるごと140%増し=2.4倍になります。
一方で雫のペンダントの場合は210%アップ→310%アップとなってもおおよそ1.32倍くらいの効果しか見込めないということになります。
その編成が何のダメージをに重きを置いているのかに応じて、攻撃力とカテゴリ別の攻撃力アップ効果をどちらを乗せると強いのか?
ざっくり意識するだけでもダメージの出方が結構変わります。